おかん(ヒラヤマ) 「おかん(ヒラヤマ)」の記事

レビュー

映像化待った無し!? 冴えないリーマンの命がけ完全犯罪計画『マイホームヒーロー』

多分この作品、そう遠くない未来にドラマなり映画なり、映像化すると思っております。 もともと『サイコメトラーEIJI』、『シバトラ』など、朝基まさし先生の作品は読んでいたので、この作品の連載がはじまったときも「お!朝基先生の新作や!読んだろ!」くらいの軽い気持ちで読みはじめたのだが、怒涛のハラハラ展開に犯され、常に新刊を欲する身体になってしまった。 山川直輝先生(原作)、朝基まさし先生(作画)のタッグによる『マイホームヒーロー』を紹介したい。

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20年の時を超えてもなお輝き続ける名作『神風怪盗ジャンヌ』がスゴい

いや〜〜〜〜、すごい作品ですわ。   記事を書くにあたって、久々に、それこそ10年以上ぶりに読み返して、一言めの感想がそれだった。   単行本2巻目でアニメ化が決定し、売り上げ累計は全7巻にして500万冊を記録。   『キューティハニー』や『リボンの騎士』などからその潮流が生まれ、『美少女戦士セーラームーン』シリーズで広く一般化した“バトルヒロイン”なるジャンル。   その世界に新しい風を巻き起こし、りぼんっ子をワクワクとドキドキでいっぱいにした超名作。   もう世代のみなさんはもう分かりますよね!? 懐かしさにエモ爆発して倒れる準備はできてますか、アラサーのみなさん!!   そう、紹介するのは種村有菜先生の代表作『神風怪盗ジャンヌ』です!

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グルメ×王道ラブコメ『味噌汁でカンパイ!』の純朴さに胸キュンとバブみを感じる

「毎日味噌汁をつくってくれ」なんてプロポーズの言葉はもう死語に近いけれど、お出汁の効いた味噌汁は、1日の始まりを豊かにしてくれる日本人のソウルフード。 そんな味噌汁を巡って、幼馴染みの男女が繰り広げるグルメ&ほのぼのラブストーリー漫画、笹乃さい先生の『味噌汁でカンパイ!』を今回は紹介したい。

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謎解き×ホラーの名作『ゴーストハント』は怖過ぎて少女漫画ってレベルじゃない

筆者は結構ホラー好きなので、はじめて買った漫画は『本当にあった怖い話』みたいなやつだったし、貞子が出てくる「リング」シリーズも全部見た。昔、とあるホラー映画を1人で観に行ったら私以外が全員カップルで心が死んだことがある。 さて、さまざまなジャンルのホラー作品に触れてきたなか、「少女漫画で『いちばん怖い作品は?』」と聞かれたら、即答でこの作品を答える。 いなだ詩穂先生の『ゴーストハント』だ。

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ごはんを通して知る、舞妓さんと花街の日常『舞妓さんちのまかないさん』

古都・京都。 世界的にも有名な観光地として、各国から多くの旅行者が京都を訪れている。 そんな京都の夜を代表する存在といえば……そう、舞妓さん。 京都在住の筆者、何度も舞妓さんを見かけてはいるし、舞妓さんに取材したこともある。それでも街ナカでお座敷に向かう彼女たちと遭遇するたび「やっぱり綺麗やな〜」と見ほれてしまうもの。

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眠れない準備はできてますか? とにかく不気味なホラー漫画『後遺症ラジオ』

どんな怪奇現象でも、ひとまず何が原因かがわからないと対処のしようもない。   故事成語「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」よろしく、自然物が原因で幽霊に見えているだけなのか。はたまた本当に人ならざるものが仕業なのか。   人間、「ナニかわからないものがいちばん怖い」のだ。

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あなたの服選びはどのタイプ? ファッション×女の群像劇『あたらしいひふ』

服はその人の人となりを表す重要なツールだ。   ゆる巻きパーマにパフスリーブのブラウスにフレアスカート__ なんて出で立ちの人は「女性らしさ」が印象づけられるし、   パタゴニアのウインドブレーカーにKEENのサンダルを履く人を見ると「アウトドア系なのかな」と思ったりする。

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借金まみれの専業主婦の「リアル人生ゲーム」 大人×高校生の新感覚コミック『プロミスシンデレラ』

「大人×高校生」をテーマにした恋愛漫画は王道中の王道。   これまでに数多くの作品が生まれてきたし、これからもきっと生まれていくだろう。   橘オレコ先生の『プロミスシンデレラ』も、そんなド鉄板の組み合わせが主軸のひとつ。

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絶望を経験した全ての人たちに送るラーメン漫画『ラーメン食いてぇ!』

日本の国民食、ラーメン。   そんなラーメンを題材にして、「もう駄目だ」と思うくらいの絶望を経験したすべての人に送る、ぜひ読んでほしい名作がある。   群馬県の小さなラーメン屋の1杯をめぐって、さまざまな人々の「生きる意志」が折り重なるハートフルストーリー、それが『ラーメン食いてぇ!』だ。

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マッサージの快楽を浴びるマニアック作品『ほぐされ紳士、楺井さん』

積み重なる労働時間、満員電車で体力を削がれ、上司にも部下にも気を使い、それでも仕事はキッチリカッチリ結果を出す。 サラリーマンはまさに現代日本のソルジャー。 そんなサラリーマンの荒んだ心に潤いを与え、蓄積された疲労を癒すオアシスがある。 マッサージ屋である。