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山下智久さん主演!科学×医療×ヒューマンミステリードラマ『インハンド』放送直前原作レビュー

山下智久さん主演で話題の科学×医療×ヒューマンミステリードラマ『インハンド』の放送がいよいよ間近に迫ってきました。山下さんと言えばフジテレビで放送されていた「コード・ブルー」の主演としてもお馴染み。同じ医療系のドラマということもあり、がぜん注目が集まっています。 そこで今回はその原作となった漫画『インハンド』をご紹介します。

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最終回目前!広告会社勤務の男子4人がごはんを持ち寄るグルメドラマ『広告会社、男子寮のおかずくん』原作レビュー

テレビ神奈川で毎週火曜日23時から放送されているドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」。大人気2.5次元ミュージカルに出演しているイケメン若手俳優たちが出演するということもあり、たいへん注目を集めたドラマももうすぐ最終回を迎えます。2019年夏には映画化も決定した話題作。そこで今回は、本作の原作マンガをご紹介します。

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最終回目前!!デリヘル嬢のリアルを描いた人気ドラマ『フルーツ宅配便』原作レビュー

テレビ東京系列で毎週金曜日深夜0時12分から放送されており、濱田岳さん主演で人気のドラマ『フルーツ宅配便』の最終回が目前に迫っていますが、今回はその原作となった鈴木良雄先生の『フルーツ宅配便~私がデリヘル嬢である理由~』をご紹介します。

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藤子不二雄A先生、『「愛…しりそめし頃に…」』を描いてくれてありがとう!

 藤子不二雄A先生の『まんが道』といえば、藤子不二雄の2人がいかにして漫画家になっていったかを描く、自伝的漫画である。漫画家を目指す人の「バイブル」として、これを読んだ多くの少年少女が漫画家を目指したという、多くの人の人生を変えてしまった漫画の一つだろう。 だが、「『まんが道』を読んだ」という方の中にも、この作品が比較的最近まで継続して描き続けられていたということを知らない人もいるかもしれない。

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コミックevery無料連載レビュー:本当の魔王はかくあるべし『お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。』

魔王が主人公の漫画は多数あると思います。しかし、その魔王はどこか少しおちゃめな面があったり、人間味があったりする場合が多い気がします。 しかし、本作品の主人公は違います。あくまで「魔王」であり続けます。か弱き人間などの種族が住む国で殺戮を繰り返し、蹂躙し、極悪非道な振る舞いを尽くす姿はまさに魔王そのもの。

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コミックevery無料連載レビュー:家族のきずなを紡ぐ心温まるストーリー『ホットマン』

守りたいものがある、それはとても強いことなのかもしれません。 本作品は元不良で美術教師の主人公・降矢円造と父親が違う4人の姉弟、そして円造の娘である七海の絆を描いた物語です。 反町隆史さん主演でドラマ化もされているので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

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殺し屋×娼夫の純愛。絶版から見事復活を果たしたアングラBL『イトウさん』シリーズを知っていますか?

どんなに欲しくても今ではなかなか手にすることのできない絶版本。今回ご紹介する『イトウさん』もまた惜しまれつつもその道をたどりましたが、電子書籍化して見事復活を果たした作品です。心を失くした殺し屋・イトウさんと娼夫・キョウスケによる物語は、危険な香り漂う純度高めのラブストーリー。悲壮感が増せば増すほど、孤独に生きて来た二人が巡り会い、暗闇から抜け出し希望を見つけるラストに涙します。

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コワい、ヤバい、でもなんか笑える… 時代が追いついた?藤子不二雄Aワールドへようこそ

藤子不二雄Aは、日本で最も名前を知られていながら、その知名度に反して、漫画作品がほとんど読まれていない漫画家ではないかと思う。 『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造や『プロゴルファー猿』、2004年に実写映画化された『忍者ハットリくん』、2010年にTVドラマ化された『怪物くん』などをきっかけに、その強烈なキャラクターは広く認知されているが、原作漫画には触れたことがない、という人が多いのではないだろうか。

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当たり前を当たり前じゃないものに。海賊たちが生きた時代『ヴィンランド・サガ』

おじさん臭いことを言うが、歴史にはロマンがある。 現代のようになんでもかんでもデータで残る時代じゃない訳で、いくら文献を読み込んでも人々の暮らしの隅々までは分からない。 だからこそ「あの頃はこうだったんじゃないか」と想像することが歴史の楽しみ方の一つだ。 歴史に思いを馳せること。ロマンだ。ロマンでしょ?ロマンです! しかし「あの頃」は殺し合いや略奪、奴隷制が当たり前に存在していた。 現代に生きる中で、特に日本に住んでいるとなかなか理解できない感覚だ。ロマンという言葉だけで歴史を見ていて良いものか?時々、考えてしまう。 どこにも記録が残っていない悲しい話や、薄暗い気持ちになる出来事も数多いだろう。虐げられ、苦虫を噛む人だっていたはずだ。 それが「当たり前」。いつも通りの日常で、普通だった。 『ヴィンランド・サガ』はその時代の「当たり前」を変えようとする人物たちの物語である。

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大事に使われ続けたモノは、かわいい女の子に変身する『しゅきしゅき大手記さん』

『しゅきしゅき大手記さん』。口に出すのは少し恥ずかしいタイトルだが、いたって健全な4コマ&ショートストーリー漫画だ(ちょっとエッチなネタもある)。 高校に通うため、モノフェチの少年がやってきた祖父の骨董店は、付喪神(つくもがみ, 長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったもの)たちの巣窟だった。「ヒト」と「モノ」を巡る、騒がしくも物悲しい物語が始まる。