今週のまんが名言vol.14 七夕の国/岩明均 より
不朽の名作「寄生獣」の作者が描いた伝記SF漫画『七夕の国』 主人公・南丸はあまり役に立たない超能力の持ち、その能力が関係した「丸神の里」で起こる不可思議な殺人事件を描いた物語。 主人公の南丸洋二が丸神頼之に言ったひとこと。
不朽の名作「寄生獣」の作者が描いた伝記SF漫画『七夕の国』 主人公・南丸はあまり役に立たない超能力の持ち、その能力が関係した「丸神の里」で起こる不可思議な殺人事件を描いた物語。 主人公の南丸洋二が丸神頼之に言ったひとこと。
味噌汁をズッと一口すすったときの、あのぬくもり。 均一的なインスタントの味じゃなく、旬の食材を使って、好みの味噌で味つけされた味噌汁がいい。栄養や水分がじゅわっと身体に染み渡っていく感覚がある。 それに共感できる人は手元に『オリオリスープ』を置いておくといい。
今を去ること13年前、ある漫画のコミックス1巻が発売になった。アニメ化や実写映画化もされた大ヒット作『暗殺教室』――の作者・松井優征の連載デビュー作、『魔人探偵脳噛ネウロ』だ。 当時、私は即座に3冊買い、うち1冊を常に持ち歩き、友人知人と会うたびにおもむろにカバンから取り出しては薦めまくる(あわよくば押し付ける)“ネウロ推し女”と化していた。
『COPPELION』の作者・井上智徳が現在連載している、少女と老人のアクション漫画『CANDY&CIGARETTES』。11歳の殺し屋少女と、元SPのじじいが相棒となって裏社会で戦う作品だ。ハードボイルドなじじいと、キラーマシーン少女の華麗さ。痛快すぎるので、今すぐアニメ化して動かして!
だいたい3人組、いわゆるトリオはなにかと創作物において、トラブルなり大きな出来事なりを起こしがちなのだ。『ズッコケ3人組』しかり、『絶対可憐チルドレン』しかり。 さて、これは宗教に関しても同じことがいえるのかもしれない。 今回紹介する『さんすくみ』は、神社、お寺、教会、それぞれの跡取り息子で幼馴染の若者3人組が繰り広げる、ドタバタ宗教コメディ漫画。
皆さん、こんにちは! 仕事、恋、婚活、将来、悩んでますか! わたし、悩んでる! もうすぐ、29歳! いろんな仕事、そして恋愛をがむしゃらに経験してきた20代前半を経ての今。手に取る漫画も、アラサー女たちのリアルな日常や葛藤を描いたモノが多くなりました。 彼女たちの姿に自分を重ねて「私はこれからどうしたいんだろう」と考え込んでしまうの、絶対にわたしだけじゃないはず。 本記事では、20~30代の女性たちが仕事や恋、そして婚活に奮闘する漫画を3つご紹介します。
漫画を開けば、どの主人公も何かしら戦っている。 世界平和を目指す戦士の話、親の復讐を誓う殺し屋の話。 誰もが壮大な「大義」をもって戦っている。 じゃあ、もしも僕が主人公なら、何のために戦うのだろう? 一瞬考えてはみたが、一瞬で無駄だと分かった。
アイドル激戦の時代。かわいいだけじゃ目立てない。なにかコンセプトや記号性が必要だ。 漫画『バックステージ!』に出てくるアイドルの掲げた「個性」は、売れなかったらAVデビュー。 アイドルが挑む背水の陣は、余りにも過酷だった。
謎のロボットを操り世界を守る少年少女たちの戦いを描いた『ぼくらの』 近未来の日本を舞台に、地球を守る為に戦う少年少女たちの物語。 派手さよりも社会の残酷さや人とのつながりを描く。 パイロットの一人を陵辱し、地獄のような目にあわせた畑飼先生のひとこと。
梅雨入りして、空が曇ると気持ちも晴れず、やる気もダウン。しかも6月って連休がないんだよね……。 ダルっとしてしまった脳内をリセットして、夏に向けて頑張りたい!! そんなあなたのやる気を後押しするようなやる気ジワジワ漫画を各作品のやる気が出てくるポイントとともにご紹介していきます。