ギャグ

まとめ

哲学、潔癖、エロ僧侶。愚しくも憎めない「愛しのこじらせ男子」3選

2013年に流行語大賞ノミネートになったほどの、「こじらせ女子」という言葉。「流行に疎く、自分の女子力に満足していない女性」を意味するようですが、今ではもっと広義的で「なにかしら性格や特性に難を抱えている女性」を指すようになっているのでは、と感じます。   さて、女性ばかりがこじらせこじらせと言われる昨今ですが、男性だっていろいろこじらせていますよね??   今回は、わたしの独断と偏見で「こじらせ男子」を3人ピックアップしました。   3人それぞれ多少の難はありつつ、どこか憎めない、なんだかカワイイ、総じて「愛しいこじらせ男子」たちです。

その他

今週のまんが名言vol.16 イケメン坊主~恋して昇天ナンマイダ~/SILVA より

寺を舞台にしたありえないハチャメチャギャグBL『イケメン坊主~恋して昇天ナンマイダ~』 知る人ぞ知る「男専門の駆け込み寺」昇天院に助けを求める晃。 しかし境内といい、全裸で出迎えるイケメン住職といい、あやしさ満点!来てはいけない世界に迷い込んでしまったと焦る晃の運命は・・・!? 「禊の儀式」によって取り付いていた情念から解放された晃改め法名「蓮珠」だが、相変わらず変態発揮の住職・那宜にキレ気味でツッコむひとこと。

レビュー

Twitterから産まれた「沼コメディ」漫画 『男子高校生とふれあう方法』

頭の中をからっぽにして、何も考えずにゲラゲラ笑いたいときってありませんか?   「面白い漫画を読みたいけど、ストーリーが複雑だと取っ付きにくい」 「すでに何冊も発売されている漫画だと、追いかけるのが大変」 などなど、新しい漫画を読み始めるのは、意外とハードルが高いという人も多いでしょう。

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「変」な女の子に心をドギマギする漫画3選

男性の皆さん。   普通ではない、ちょっと「変」な女の子に心惹かれることありませんか?   ふとした会話の中で、「え?」と思う言葉が返ってきたり、普段の様子から「この子、何考えてるんだろう」と疑問に思ったり……。   変な部分が少しでもあると、好奇心が駆り立てられたり、もっとこの子と話してみたいと思うなんてこと、ありますよね。

レビュー

エロい、ゲスい、でも尊い。美少女JKのお下品コメディ『有害指定同級生』

高校生、思春期、17歳。恋の話は楽しいけれど、性の話はちょっぴり照れる。そんな尊い青春時代が、皆さんにはありましたか? 私ある。保健の授業すら照れるタイプの童貞メンタルJKでした。   今からご紹介する『有害指定同級生』は、性への恥じらい皆無でエロに突っ走る有害女子と、彼女に振り回されるピュアな無害女子、ふたりの女子高生が織りなすとっても愉快なお下品コメディです。

まとめ

地域を知るならまずはこれから!ご当地漫画3選

近頃、スポットを絞ったいわゆる「ローカル」漫画が増えている実感があります。   出身地や、思い入れのある地域。   ひとつの地域を掘り下げたり視点を変えれば、見えてくるものも変わってくるはず。   そこで今回は、ある特定の地域にスポットをあてた漫画を3つ紹介していきます!

レビュー

少女漫画は煩悩まみれ? 僧侶が『好きっていいなよ。』を読んでみた。

「俺は強い煩悩に会いてぇ…!」   まるでバトル漫画の主人公のようなセリフだが、僧侶である僕が普段から思っていることだ。   僧侶の使命が、この世から煩悩を無くすことなのだとしたら、一番強い煩悩とやりあうのが一番手っ取り早い。   そんな「煩悩の猛者」を探したところ、強い”匂い”を感じ、惹かれたのはそう。   「少女漫画」

レビュー

ダンディズムとギャップは正義。おじさまフェチは全員『てんちょう、ダメ、絶対』を読んでくれ

ジャニーズよりも阿部寛が好き? 分かる。わたしも。   ピチピチの若い美男子よりも、貫録のあるシワを顔に刻み、大人の余裕と優しさで包み込んでくれる……、そんな「おじさま」が好きな方、きっといますよね。   今回ご紹介する『てんちょう、ダメ、絶対』に登場するのは、おじさまフェチの女の子。 理想のおじさまとの出会い、そして恋。   おじさまのダンディズムにゆっくりと溺れていく…………のが王道なんですけど、そうもいかない恋愛模様をぜひご覧ください。

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夏に向けて読んでおこう 褐色肌ヒロインの魅力を味わえる漫画特集

褐色肌のヒロインは、昔から漫画作品の花形。メタな話だと、そもそも褐色キャラはトーンが面倒くさく、漫画家の負担が非常に大きい。それなのに増えつつあるということは、作家側が褐色っ子に思い入れがあり、読者も求めているからだ。   今もホットな褐色少女キャラを何人かご紹介。