5月病に負けないぞ!やる気がじわじわ湧いてくる漫画3選
梅雨入りして、空が曇ると気持ちも晴れず、やる気もダウン。しかも6月って連休がないんだよね……。 ダルっとしてしまった脳内をリセットして、夏に向けて頑張りたい!! そんなあなたのやる気を後押しするようなやる気ジワジワ漫画を各作品のやる気が出てくるポイントとともにご紹介していきます。
梅雨入りして、空が曇ると気持ちも晴れず、やる気もダウン。しかも6月って連休がないんだよね……。 ダルっとしてしまった脳内をリセットして、夏に向けて頑張りたい!! そんなあなたのやる気を後押しするようなやる気ジワジワ漫画を各作品のやる気が出てくるポイントとともにご紹介していきます。
短いようで長い人生。仕事とプライベートを行き来していると、誰もがどこかで大なり小なり秘密ができるもの。 それらはたまたま話す機会がなかっただけでも、意識的な秘め事でも言わないでいると、じわじわと言いにくくなってしまうから不思議です。 今回ご紹介するのは、そんな「隠し事」を抱える人たちを描いた漫画たち。
子供のいる親を見ると「セックスしたんだな」とつい考えてしまい、思春期に悶え苦しんだ人、多いと思う。 漫画『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は、文芸部に所属する5人の少女が、性を理解できず苦しみ続ける様子を描いた群像劇だ。原作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる岡田麿里。
男はみんな、誰もが童貞だった。 そう。 クラブでヒューヒュー言ってる男も、マッチングアプリで300人斬りしてる男も、童貞の若者にマウントをとってバカにしてくるおっさんも、みんな昔は童貞だったのである。 そんな、思春期を童貞で過ごした俺たちには青春を共に過ごしたラブコメ漫画。 つまるところの「バイブル」が一つや二つ、必ず存在するはずである。
「部活漫画」と言われて浮かぶのは、どの部活をテーマにした作品ですか?? 野球、野球、バスケ、サッカー、野球、バレー、テニス、サッカー、吹奏楽、野球、サッカーオッケーもういい。分かる、そうなるよな。 今回は「オススメ野球漫画30選!!」といった王道部活まとめではなく、「マイナーな部活」を舞台にした作品を4つご紹介します。「こんなカタチの青春もあったんだ……」としみじみしながらご覧ください。
手塚治虫の漫画を、読んだことはありますか? 現在の日本の漫画の基礎を築いた漫画家・手塚治虫。科学やさまざまな文化、教養を下敷きに描かれた彼の作品には、なんとなく「教育上よろしい」というイメージがある。さて、本稿で紹介したいのは、学校の図書室には置いていないタイプの手塚治虫作品である。
金にがめつい美神令子、煩悩だけは常人以上の横島忠夫、幽霊で天然ボケのおキヌちゃんたち3人を中心に描かれるオカルトコメディファンタジー。時給255円のアルバイト横島忠夫が、主人公美神令子に思わず言ったひとこと。
獣の槍を持つ少年・蒼月潮と妖怪とらが数々の妖怪たちと戦いを繰り広げる中で、少しずつ獣の槍に秘められた運命を知っていく物語。主人公・蒼月潮が、行く手に立ちふさがる西の妖怪・求嵐(ぐらし)に対し放ったひとこと。
キャラのやり取りを、ずっと見ていたくなる。そんな物語に出会えた時、とても幸せな気持ちになれる。 『月曜日は2限から』は、キャラの会話劇を楽しめる作品だ。キレのあるやり取りに、自然と口元が緩んでしまう。
自分を慕ってくれる妹、というのは1つのロマンだ。普段は兄に対してキツい言葉をぶつけることもあるが、時折忍ばせた好意が溢れる……という展開は、たまらないものがある。 『ふだつきのキョーコちゃん』は、まさにお兄ちゃんが好きとは素直に言えないけれど、兄に対する好意がそこかしこから漏れてくる、ニヤニヤ必須の漫画だ。