甘く蕩けるハッピービーエロ(BL)!ファンタジー系の殿堂「灰崎めじろ」作品3選
そこそこの腐女子ならば一冊は読んだことがあるであろう灰崎めじろ作品。2013年の商業誌デビュー以来、短編長編問わず多くの作品に共通して描かれているのは、激甘ラブストーリーに美形キャラ、そしてシズル感たっぷりの濃厚エロス。 ここ数年のBLブームにより悲恋や病み系などのシリアステーマが増える一方で、めじろ先生の漫画はどれも幻想的で美しく、ハッピーエンド絶対主義の土台によって最初から最後までずっと安心して読んでいられます。なので出勤前でも夜寝る前でも、ページを捲ればいつでも胸キュン♡ 時にすれ違い、困難に立ち向かいながらも見目麗しい男たちが互いに愛を囁き、絡みつく様子にほっこりと癒されます。