まんが王国をご利用の皆様に宛てて、蒼井翔太さんからメッセージを頂戴いたしました!
- (1)蒼井翔太さんからまんが王国の皆様へメッセージ!
- (2)『デビルズライン』のここを教えて!
- (3)蒼井翔太さんのここが知りたい!
(1)蒼井翔太さんからまんが王国の皆様へのメッセージ!
まんが王国をご利用の皆様に宛てて、蒼井翔太さんからメッセージを頂戴いたしました!
(2)『デビルズライン』のここを教えて!
もう1つは、アニメの中でも漫画でも多分、「あ!ここ、すごい…!」って思うと思うんですけど、安斎さんとつかさちゃんで、とある「トレーニング」をするところがあるんですね。そこの色っぽさというか…アフレコ現場で見させていただいて、「これはみんな赤面するぞ!ドキドキ止まらないぞ!」っていうくらいの見所があります!
そのアニメーションだけでも、凄く迫力と疾走感のある印象だったので、その映像を脳裏に焼き付けて。夜に街中を駆け抜けるような…僕の中では『デビルズライン』は夜のイメージなので、その夜のイメージと疾走感のあるアニメーションを浮かべながら歌いました。
その上で、何度も出てくるワードではあるんですけれど「鬼とヒト」だからこその、自分の中で渦巻く、どんどん侵食されていくような葛藤を、”Eclipse”の「侵食」のイメージを加えて、歌うというより叫ぶようなイメージでレコーディングさせて頂きました。
(3)蒼井翔太さんのここが知りたい!
女の子がいっぱい出てくる可愛いものと、血がドバっと出る、グロ系のもの。両極端ですね。
『カードキャプターさくら』は、戦う時の衣装が本当に可愛くて、毎回「知世ちゃん、ありがとうございます!」って思っていましたね。(笑) 僕に置き換えると、知世ちゃんはスタイリストさんで。さくらちゃんは恥ずかしがってるけど嬉しいんだろうな、とか。(笑)本当に、隅々まで衣装は覚えていますよ!
声優という職業をイメージしだしたのはアニメの影響で、『セーラームーン』ですね。アマゾン・トリオっていう敵が出てくるんですけど、その中のフィッシュ・アイっていう、男の子だけれど見た目も声も女の子っていうキャラクターがいて。ちっちゃい頃は「この子かわいい!マーキュリーちゃんの次にかわいい!」って思ってて。でも年を重ねていくにつれて「フィッシュ・アイかわいい!」って思うようになって。(笑)
そのうちエンドロールをちゃんと読むようになって。でも僕、漢字が弱いものですから「石田さん」までは読めても「下の名前はなんて読むんだろう?」って。母に聞いたら「あきらじゃない?」って言われて。「え、あきらさん?男の人!?」ってなって、そこから声のお仕事に興味を持つようになりました。
『フルーツバスケット』は、話の区切りごとに毎回泣いてた気がしますね、浄化されるというか…本当にオススメです。読んでない方はいらっしゃらないと思いますけどね。(笑)
改めまして、アニメ『デビルズライン』2018年4月より放送中です。ダークな世界観と甘酸っぱい恋愛が交差するストーリーになっています。原作コミックはまんが王国で好評配信中でございます。アニメも漫画も、僕の主題歌も!ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします!楽しみにしててね!
応募受付は終了いたしました。当選された方にはMyページの「あなたへのお知らせ」ページにて通知いたします。
そちらの通知をもって当選者の発表とかえさせていただきます。
『デビルズライン/花田陵 講談社』