『午前0時、キスしに来てよ』映画化記念 片寄涼太 × 橋本環奈インタビュー
みきもと凜先生が『近キョリ恋愛』の実写化から着想を得たというリアル・シンデレラLOVEストーリー、『午前0時、キスしに来てよ』が実写映画化! 「漫画評論家」の顔を覗かせつつ!?ご自身のキャラクターとは異なるという主人公・日奈々を演じ切った橋本環奈さん、 「今までの経験が楓の役作り全てに繋がった」と語る片寄涼太さんにインタビューを行いました。
みきもと凜先生が『近キョリ恋愛』の実写化から着想を得たというリアル・シンデレラLOVEストーリー、『午前0時、キスしに来てよ』が実写映画化! 「漫画評論家」の顔を覗かせつつ!?ご自身のキャラクターとは異なるという主人公・日奈々を演じ切った橋本環奈さん、 「今までの経験が楓の役作り全てに繋がった」と語る片寄涼太さんにインタビューを行いました。
さあ、本日は頭をリフレッシュさせたい時にオススメできる漫画『ARAMITAMA』をご紹介。 そのユルくてバイオレンスでかわいくてかっこよくて…とにかく、はちゃめちゃな世界観が あなたの脳みそを揉みほぐしてくれるはず。
好きな漫画家を追いかけていると、「おや?」と思うような“変化”に立ち会うことがある。 個性的な作品が多く掲載される「モーニング・ツー」(講談社)で発表された『夕方までに帰るよ』で2010年に鮮烈な連載デビューを飾った宮崎夏次系氏は、以降短編集や、長くても1巻で完結する物語を中心に、独特の世界観を繊細な筆致で描く作品を発表。 その他にはSF誌への寄稿やアート作品など、研ぎ澄まされた表現をさまざまなフィールドでぽつぽつと展開する作家というイメージだった。 そんなイメージに「おや?」をもたらしたのが、本作『アダムとイブの楽園追放されたけど…』だ。
今回ご紹介する漫画『蟲師』でも私は、当たり前だからこそそれが見えていなかったのではないか、という思いを抱いた。 いるようで、いないようで、いる。今これを書いている私の隣にも「蟲」はいるのかもしれない。
お酒との付き合い方は節度を持って。最近になってやっと分かった。おせぇ。 そんなお酒、色々な種類のあるお酒だが、基本的な作り方は「菌」を使うこと。これに尽きる。 ということで、今回は菌を主題に置いた農業的な漫画『もやしもん』について話そうと思う。 わざわざ「農業的な漫画」と表現したこと、これは最後までこの記事を読んで頂ければ、なんとなく分かるはずだ。 お酒はあまり…という方にもぜひオススメしたい漫画である。お酒の話だけじゃないので。 いやあ、でも、お酒飲みながら読む漫画ってのも、いいもんですよ。のちのちシラフの時読み返したら「あれ!?俺この話読んだっけ!?」てなるもん。2度おいしいもん。
「自己肯定感」という言葉をTwitterなどで目にすることが多い。 というのはつまり、自分がそういうタイムラインを作っているということではあるのだが、書店の自己啓発本コーナーなどでもよく見かける言葉であるし、関心を持つ人が増えていることは事実だろう。 ありのままの自分を認めることに、程度の差はあれど、何らかの違和感を抱いている人が、少なからずいる。 今回紹介するのは、そんな人たちの、そんな人たちに向けたエールのような漫画だ。
今回ご紹介させて頂く、父と娘の関係性、成長を描いた料理漫画『甘々と稲妻』の第一話は、お米が主題だ。 いやそうなんですよ。お米って大事なんですよ、と第一話を読んだ時、私は膝を打った。
今回は、中世ヨーロッパの戦場を思うがままに飛び回った魔女の漫画『純潔のマリア』についてお話ししたい。 空も飛べちゃう、召喚もできちゃう、私が小学生の頃確信していた魔法の世界がそこにある。
福満しげゆき氏の漫画が好きなのだ。 誰が何と言おうと好きなのだ。 …などと、なんとなく予防線を張っておきたくなるタイプの漫画家さんなのだが、とにかく好きなのだ。 最新作『診断の多い育児マンガ』の連載も好調な彼の漫画の魅力を、今回はこの場を借りて語らせていただきたい。
「ドラゴンクエスト1」をプレイしたことのある人なら、きっとドラゴンに対して思い入れがあるだろう。私はある。緑のあいつ。とにかくレベルを上げて戦った。達成感がすごかった。 それから何年か経ち、今度は「ドラゴンクエストモンスターズ」が発売された。今までのドラクエシリーズでは敵だったモンスターたちを今度は育てる、という内容。緑のあいつも仲間になるのだ。昨日の敵は今日の友。シリーズファンならカタルシスを感じたはず。 さあ、今回ご紹介する『空挺ドラゴンズ』はドラゴンを食べる漫画だ。 ある作品では神聖な存在とされ、ある作品ではおとぎ話の一節に登場するドラゴンを、食べる。 つまりは「野生動物としての龍」がたくさん登場する物語である。