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笑えて泣けてやっぱり笑える。5歳のふじおの大冒険『サヨナラコウシエン』

「自分に子どもがいたら◯◯したい」という類の想像は、多くの人がすることがあるだろう。そして漫画好きであれば、「自分に子どもがいたら、この漫画を読ませたい」なんてことを考えるものだ。 『サヨナラコウシエン』(天久聖一)は、筆者の考える、最近の「もし自分に子どもがいたら読ませたい漫画」のひとつだ。

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新時代突入の今こそ読み時!『エロイカより愛をこめて』の華麗&硬派な世界にハマれ!

「長く続いている、長寿連載である」ことが最大の特徴として、読んだことのない人にも広く知られている漫画がいくつかある。 時代を経るごとに「タイトルだけは知ってる」という層が増えていく。「今さら手を出しづらい…」と思われてしまうのだ。 その気持ちはわかる。でも、長く読み継がれている作品には、それだけの魅力があるものだ。 今回紹介する『エロイカより愛をこめて』(青池保子)も、そんな長寿作品の一つである。

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ナイス爽やか!『スロースターター』は梅雨のジメジメを吹き飛ばす青春BL

ジメジメして過ごしにくい梅雨。沖縄在住の自分はひと月前からすでにそんな状態なので、さすがにそろそろ堪えてきました。湿気でだるい、疲れる、やる気が出ない…でも大丈夫。この時期ならではのストレスもBLを読めば解決できます。ご紹介するのは市川けい先生の青春BL『スロースターター』です。学生同士の淡い恋を描いた本作では、不倫や嫉妬に狂う泥沼、当て馬、激しいセックスなんていう濃厚ドラマ展開はすべてなし。かといって物足りなさは感じさせず、思わず「ナイス爽やか!」と叫んでしまいたくなるような清涼感たっぷりの萌えが詰まっています。

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夫婦円満のコツもわかる?福満しげゆき(とその妻)漫画が好きだ!

福満しげゆき氏の漫画が好きなのだ。 誰が何と言おうと好きなのだ。 …などと、なんとなく予防線を張っておきたくなるタイプの漫画家さんなのだが、とにかく好きなのだ。 最新作『診断の多い育児マンガ』の連載も好調な彼の漫画の魅力を、今回はこの場を借りて語らせていただきたい。

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ありそうでなかった!古代中国が舞台の宦官ファンタジーBL『日野晶』作品3選

実写映画化された人気漫画・キングダムの影響で注目を集める古代中国。その中にも登場した宦官なる存在をご存知でしょうか。宦官とは、去勢して後宮に仕えた男性のこと。手術シーンを想像しただけでも悶絶ですが、『日野晶』先生の宦官BLシリーズでは、窮地に陥っても決してへこたれない宦官の強かな姿が描かれており、作品全体に漂うユーモアと相まって恐怖心はほぼゼロ。歴史に翻弄されながらも幸せを望んでもがく彼らの健気さ、可愛らしさの虜になること請け合いです!

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史上最も「野球知らなくても面白い」球児漫画。『高校球児 ザワさん』

『高校球児 ザワさん』は、2008年から2013年にかけて「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された作品。 野球の強豪校・私立日践学院高校の野球部に、マネージャーではなく選手として所属する唯一の女子部員・「ザワさん」こと都澤理紗(みやこざわ・りさ)と、彼女の周辺の人物を中心に、高校球児たちの3年間を描いた漫画だ。

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龍と共に生きる人々の生活を覗き見る。お腹が空くファンタジー漫画『空挺ドラゴンズ』

「ドラゴンクエスト1」をプレイしたことのある人なら、きっとドラゴンに対して思い入れがあるだろう。私はある。緑のあいつ。とにかくレベルを上げて戦った。達成感がすごかった。 それから何年か経ち、今度は「ドラゴンクエストモンスターズ」が発売された。今までのドラクエシリーズでは敵だったモンスターたちを今度は育てる、という内容。緑のあいつも仲間になるのだ。昨日の敵は今日の友。シリーズファンならカタルシスを感じたはず。 さあ、今回ご紹介する『空挺ドラゴンズ』はドラゴンを食べる漫画だ。 ある作品では神聖な存在とされ、ある作品ではおとぎ話の一節に登場するドラゴンを、食べる。 つまりは「野生動物としての龍」がたくさん登場する物語である。

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親子三代に渡ってリンクする不思議なお話『水域』は背中がぞわぞわする

皆さんは子どもの頃に読んだ絵本で「これはめちゃくちゃ怖かった」という作品はあるだろうか。 私は「すてきな三にんぐみ」という絵本が怖かった。とにもかくにも何よりも、絵が怖かった。 さて今回私が紹介する『水域』という漫画。 さきほど例に挙げた絵本だが、大人になってから読むと、さすがに怖さは感じない。 しかし『水域』。これを読んだあと、私は背中がぞわぞわした。 それは子どもの頃に、あの絵本たちを読んだ時の感覚と同じだった。 なぜそう感じたのか?あらすじを紹介するとともに、これから書いていこうと思う。