飼育員と動物の愛に泣け!動物園漫画ランキング

ランキング

皆さん、動物は好きですか?
私は犬を2匹飼っているのですが、あまりの可愛さに毎日の癒しになっています。
動物は、ペットを飼っていない人にとっても目にする機会は多い身近な存在ですよね。

 
本日4月19日は「飼育の日」ということで、まんが王国で2018年3月に最もユーザーに読まれた、涙無しでは語れない動物園が舞台の作品をランキング形式で紹介します!
 

第4位
ZOOKEEPER/青木幸子 講談社
ZOOKEEPER
©青木幸子/講談社
 
動物園が舞台の本作。
愛情ももちろんありますが、一番描かれているのは動物園の運営側の視点です。
ほのぼの系ではありませんが、リアルな動物園の世界が垣間見れます。
動物園が好きな方は是非読んでみてください。
 
第3位
ケモノみち/山浦サク 講談社
ケモノみち
©山浦サク/講談社
 
個人的に飼育員と動物の愛と言ったらこの作品が1番だと思っています。
動物たちは可愛いですし、読んでいて飼育員晴子の動物たちへの愛と熱意が伝わってきます。
描写が丁寧でヒューマンドラマも繰り広げられる本作。
人と人を繋ぐのは案外動物だったりするのかもしれませんね。
 
第2位
逢魔ヶ刻動物園/堀越耕平 集英社
逢魔ヶ刻動物園
©堀越耕平/集英社
 
『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平先生の初連載作品でもあるこちら。
動物園がテーマですが、少年ジャンプコミックらしい友情あり、涙あり、バトルもありという作品。
ファンタジーですが小難しいお話では無く、ノリが良いのでとても読みやすいです。
 
第1位
ジンメン/カトウタカヒロ 小学館
ジンメン
©カトウタカヒロ/小学館
 
癒しを求めている方には向いていないかもしれませんが、パニック・ホラーとして文句なしの人気作です。
この手のお話に抵抗がある方、大勢いると思います。
ですが……涙、あります!
1巻だけでなく是非3巻まで読んでみてください。読み進める手が止まらなくなっているはずです。
 
いかがでしたか?
 
新生活もスタートして、慣れない環境で疲れも溜まってきた方多いと思います。
癒しを求めて動物園に行く、猫カフェに行く、良いと思います。
でも、家で気軽に見れる動物漫画がここにはあります。
他にも癒される動物漫画はたくさんあるので、お仕事帰りの電車の中ででも是非探してみてください!