あの子と一緒に全部体験して思い切り笑いたい『さぐりちゃん探検隊』
『さぐりちゃん探検隊』は、表紙の引力がすごい。 ヒロイン・さぐりの探検スタイル。極めて健全なはずなのに、ボディラインの問題なのかものすごく艶めかしい。そして彼女の、太陽のような満面の笑み。この1枚だけで、周りから愛されている子なのがひしひしと伝わってくる。一緒にでかけよう、と今にも手を引いてくれそうだ。
『さぐりちゃん探検隊』は、表紙の引力がすごい。 ヒロイン・さぐりの探検スタイル。極めて健全なはずなのに、ボディラインの問題なのかものすごく艶めかしい。そして彼女の、太陽のような満面の笑み。この1枚だけで、周りから愛されている子なのがひしひしと伝わってくる。一緒にでかけよう、と今にも手を引いてくれそうだ。
いつからだろう、「能力バトル漫画」は少年漫画の王道となっていた。 各人の個性に照らして付与された特殊能力。 制約や敵との相性で大きく変わる戦局。 騙し、謀りあう、高度な読み合い合戦。 能力バトル漫画はいつ読んでもやっぱり面白い!
まんが王国ラボの皆さんはじめまして、個人ニュースサイト「かーずSP」のかーずです。名刺では「二次元ヒロイン研究家」という肩書きを名乗っています。 「萌え」という言葉が生まれる前から二次元ヒロインに傾倒していった筆者による萌え語り第一弾は、王道の属性「セーラー服」。 ムシムシした夏をふっ飛ばすくらいの爽やかなセーラー服少女が活躍する漫画特集、いってみましょう!
2013年に流行語大賞ノミネートになったほどの、「こじらせ女子」という言葉。「流行に疎く、自分の女子力に満足していない女性」を意味するようですが、今ではもっと広義的で「なにかしら性格や特性に難を抱えている女性」を指すようになっているのでは、と感じます。 さて、女性ばかりがこじらせこじらせと言われる昨今ですが、男性だっていろいろこじらせていますよね?? 今回は、わたしの独断と偏見で「こじらせ男子」を3人ピックアップしました。 3人それぞれ多少の難はありつつ、どこか憎めない、なんだかカワイイ、総じて「愛しいこじらせ男子」たちです。
高校生、思春期、17歳。恋の話は楽しいけれど、性の話はちょっぴり照れる。そんな尊い青春時代が、皆さんにはありましたか? 私ある。保健の授業すら照れるタイプの童貞メンタルJKでした。 今からご紹介する『有害指定同級生』は、性への恥じらい皆無でエロに突っ走る有害女子と、彼女に振り回されるピュアな無害女子、ふたりの女子高生が織りなすとっても愉快なお下品コメディです。
ハーレム漫画として今最も話題に上がる漫画の1つである『終末のハーレム』。 主人公は病気を治すため5年間コールドスリープしたら、男性のみがかかるウイルスによって世界の99.9%の男性が死滅していたという逃げ場の無いハーレム設定。 そんなのモテるに決まってるじゃん…。
手塚治虫。 漫画好きでなくても、その名を知らぬ人はいないでしょう。『火の鳥』『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などなど…“代表作”が数えきれない漫画家は、業界の歴史を見渡してもあまり多くはありません。 そんな手塚治虫さんの漫画ですが、初めて読んだ作品は? と聞くと、『ブラックジャック』と答える方が多い気がします。 それはきっと、学校の図書室におかれていたからではないでしょうか。少なくとも僕は今まで通ってきた学校で、図書室や図書館に『ブラックジャック』がなかったことはありませんでした。
褐色肌のヒロインは、昔から漫画作品の花形。メタな話だと、そもそも褐色キャラはトーンが面倒くさく、漫画家の負担が非常に大きい。それなのに増えつつあるということは、作家側が褐色っ子に思い入れがあり、読者も求めているからだ。 今もホットな褐色少女キャラを何人かご紹介。
人生28年目。これまで数あるトンデモ設定の漫画を読んできましたが、この度「露出狂の男子高生が織りなす学園ドラマ」という新ジャンルにふれて動悸が止まりません。 そんなわけで、今回ご紹介する作品は『剥き出しの白鳥』です。
今を去ること13年前、ある漫画のコミックス1巻が発売になった。アニメ化や実写映画化もされた大ヒット作『暗殺教室』――の作者・松井優征の連載デビュー作、『魔人探偵脳噛ネウロ』だ。 当時、私は即座に3冊買い、うち1冊を常に持ち歩き、友人知人と会うたびにおもむろにカバンから取り出しては薦めまくる(あわよくば押し付ける)“ネウロ推し女”と化していた。